雑誌POPEYE今月号(2019.02.09発売)を読んで「ルートセッター」という仕事を知りました。
「ルートセッター」って職業、聞いたことある? ボルダリングの壁を作る仕事だ。山形県にジムを構えつつ、クライミングの国際大会の壁も手掛ける平松幸祐さんは、クライミングの魅力を伝えたくてこの仕事を始めた。脚立のトップに乗りながらすごいバランス感覚で壁を作っていた。 pic.twitter.com/uVPoTihi5X
— POPEYE (@POPEYE_Magazine) February 17, 2019
雑誌に登場されている平松幸祐さんに関する記事はこちらのスポーツクライミング専門サイト「クライマーズ」でも読めます。

裏方プロフェッショナル #001|平松幸祐(国際ルートセッター)|CLIMBERS
裏方プロフェッショナル #001
山形県で経営されているボルダリングジムはこちらにあります。

Flat bouldering : 山形にオープン!FLATボルダリング
山形から世界へ!ボルダリングジムFLAT boulderingへようこそ
Numberには別のルートセッターの松島暁人さんのインタビューも読めます。

“ルートセッター”松島暁人が目指す、「登れるけど登れない壁」ってなんだ?(津金壱郎)
スポーツクライミングにおいて大会の成否を左右する存在がいる。それが競技ルートセッター。ボルダリングでもリードでも、彼らがつくる“課題”によって、競技結果も観客の盛り上がりも大きく変わっていく。