「乗り物が好き」「大勢のお客様を乗せて走る感覚が好き」と語る、40歳からバスの運転手をはじめた方に聞きました。
自分の身体を休めることも仕事のひとつ。
朝4時に出社し、始発の運転をして、6時間ほど休憩時間をはさみ、運転して夜0時に仕事が勤務終了という日もあり、合間の休憩時間は営業所内のお風呂や仮眠室を利用して、身体を休めるようにしているそうです。
運転は好きだけど、同じルートを走るのが苦だという方はタクシードライバーになる傾向がありますね。
また、運行ルートによって客層は大幅に変わり、高齢者や身体の不自由な方が多いエリアなどは、ブレーキ操作などに気を配っているようです。
ローカル路線などは常連客が多いので、お客様と顔なじみになって会話が増えていくことがモチベーションポイントのようです。
撮影ポイント
・制服姿
・タイヤのメンテナンス