今夜のセブンルールは大泉洋さんや安田顕さんなどの所属するTEAM NACSの社長、伊藤亜由美さん。
セブンルールのTwitterで少しダイジェスト映像が見れます。
今夜11時15分オンエアの「#7RULES」は、北海道の芸能プロダクション #クリエイティブオフィスキュー(@OFFICECUE) 社長 #伊藤亜由美 に密着!大泉洋や安田顕など、ドラマに映画、舞台にラジオでマルチな活躍を見せる "TEAM NACS"の母とも呼ばれる彼女の「#セブンルール」とは? pic.twitter.com/VmiZk8mnlV
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) January 22, 2019
伊藤さんの話を聞いて、クリエイティブオフィスキューが北海道だけでなく、全国で愛される理由がわかりました。
以下、番組メモです。
若手を育てる上で大切にしていること
感想や駄目出しは本人に直接伝える。
ラジオで人に伝えることからさせる。
俳優や歌手も伝える力が必要不可欠だと考える。
事務所スタッフの仕事
なんでもやるのはタレントだけではない。
マネージャーは振り付けもやっている。
全部手づくり。スタッフが企画もするし、運営もする。
タレントも家族もスタッフのように接する
日替わりのスタッフブログ。
社員の顔が見える会社にする。
その結果、「箱推し」と言ってもらえる。
社員一丸で愛される事務所をつくりあげた。
北海道にこだわり続ける理由
地元に愛されるようなアーティストというイメージ。
北海道の人たちを幸せにする。
目の前の人たちから幸せにしていく。
伊藤亜由美さんセブンルール
〈クリエイティブオフィスキュー社長 #伊藤亜由美 の #セブンルール〉
1.まずはラジオの仕事から
2.タレントもスタッフも家族のように接する
3.社員の顔が見える会社にする
4.毎日会社の冷蔵庫をチェックする
5.毎晩家でお酒を飲む
6.離婚後も元夫を見守り続ける
7.北海道の人たちを幸せにする pic.twitter.com/i7KptduZuL— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) January 22, 2019
ターニングポイント
こちらの札幌情報サイトでもターニングポイントが記載されていますね。
「ターニングポイントだった」と振り返るのは2004年の大手芸能プロダクション、アミューズとの業務提携。「地デジ化への設備投資が負担になり、地方局が番組づくりに十分な資金を回せなくなるのでは、という不安と、NACSも30代に突入しつつあり、彼らも会社の社員も共にスキルアップを考えないと成長しない、という危機感からの決断でした。周りからは『なぜ東京の会社なのかと。プライドは無いのか』と激しく言われました。