目の前の人たちから幸せにしていく。TEAM NACSの母、伊藤亜由美さんのセブンルール。

お仕事を伝える番組情報

今夜のセブンルールは大泉洋さんや安田顕さんなどの所属するTEAM NACSの社長、伊藤亜由美さん。

セブンルールのTwitterで少しダイジェスト映像が見れます。

伊藤さんの話を聞いて、クリエイティブオフィスキューが北海道だけでなく、全国で愛される理由がわかりました。

以下、番組メモです。

若手を育てる上で大切にしていること

感想や駄目出しは本人に直接伝える。
ラジオで人に伝えることからさせる。
俳優や歌手も伝える力が必要不可欠だと考える。

事務所スタッフの仕事

なんでもやるのはタレントだけではない。
マネージャーは振り付けもやっている。
全部手づくり。スタッフが企画もするし、運営もする。

タレントも家族もスタッフのように接する

日替わりのスタッフブログ。
社員の顔が見える会社にする。
その結果、「箱推し」と言ってもらえる。
社員一丸で愛される事務所をつくりあげた。

北海道にこだわり続ける理由

地元に愛されるようなアーティストというイメージ。
北海道の人たちを幸せにする。
目の前の人たちから幸せにしていく。

伊藤亜由美さんセブンルール

ターニングポイント

こちらの札幌情報サイトでもターニングポイントが記載されていますね。

kai-wai.com

「ターニングポイントだった」と振り返るのは2004年の大手芸能プロダクション、アミューズとの業務提携。「地デジ化への設備投資が負担になり、地方局が番組づくりに十分な資金を回せなくなるのでは、という不安と、NACSも30代に突入しつつあり、彼らも会社の社員も共にスキルアップを考えないと成長しない、という危機感からの決断でした。周りからは『なぜ東京の会社なのかと。プライドは無いのか』と激しく言われました。