九死に一生の大事故が転機となった、声優・神谷浩史さんをNHKプロフェッショナル仕事の流儀で拝見しました。
声優としてやっと主役の仕事が回ってきた頃、交通事故で1ヶ月入院してそうです。
居場所は自分でつくる、という話に共感しました。
【 #居場所は自分で作る 】
「自分からアプローチすれば居場所を作ってくれようとするんだなって。自分の居場所はここにあるんだって。作品を作り続ける場所にいられる。って、常に必要とされてるってことじゃないですか。だから休みは怖いですし、未だに」#NHK #プロフェッショナル#声優 #神谷浩史 pic.twitter.com/1oobUOJNL0— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) January 7, 2019
こちらの青二塾の記事にも同じような発言をされていますね。
卒業生の声 神谷浩史|俳優・声優・ナレーターの養成所 青二塾
役者は「個人」です。求められたことに対して、“自分が”どれだけ+αできるかが課題です。求めに応えることなど、ここじゃ誰にでもできる。個の才能を付加できるかどうかが“有用性”を左右します。声をベストに保つための自己管理も欠かせないし、周囲に自分の価値やタレント性を伝えていくコミュニケーション能力も、重要です。