関西テレビの番組「セブンルール」次回 4/24(火)よる11時放送予定のゲストは講談社で漫画編集者として働く助宗佑美さんです。
ご本人によるツイート
色んな女性の7つのルールに迫る番組にでます!
「海月姫」「東京タラレバ娘」の東村アキコ先生、「カカフカカ」の石田拓実先生、「コミンカビヨリ」の高須賀由枝先生、「メイクはただの魔法じゃないの」の六多いくみ先生と打ち合わせしてるとこ等も取材してもらいました!— Kissのスケムネ (@nemumiyu) 2018年4月20日
現在、月刊誌で9本の連載を同時進行しているのだとか…。すごい!
まわりの先生たちの反応
24日のセブンルールに、お世話になっている担当さんが出るよ。どんなルールを聞かせてくださるのか。いまからたのしみだよ。 https://t.co/qPHAp1Kqxi
— 六多いくみ(−2.0kg) (@rottaik) 2018年4月19日
来週のセブンルール、仲良しの編集さんだ!楽しみ!!
— ひうらさとる@ホタルBABY連載中 (@marikosatoru) 2018年4月19日
いろんな記事に登場されています
「タラレバ」のドラマ化に関わるようになって、私も改めて作品の創り方の違いに気づきました。テレビドラマの作り方を見ていると、たとえば企画書の段階でも、たくさんの人が意見を出しながら、より多くの人が楽しめるようにするには、どうすべきかというテーマに対して、アイデアを考えていくやりかたなのかなと感じました。一方漫画の場合は、まず作家が「描きたいもの」を強く持っている。そこに編集者が伴走者としてついていきながら、世間との接点を見出して、くっつけていくというような作り方なんです。
私も「タラレバ」を担当してからな人生観を知り、なるほどと思うことがたくさんあります。この作品は言葉の力が強い。身に染みる言葉、痛い言葉、いい言葉。読んだことのない方も、まだピンと来ていない方も、セリフの主語を自分にすげ替えてみると、新たな発見があるかもしれません
漫画編集者の仕事
漫画編集者の仕事ってどんな感じだろうと思ったら、講談社の採用ページに「漫画を描く」以外、全部やる!と記載されていました。
プロフェッショナル仕事の流儀の佐渡島庸平さんの回も参考になります。