「東京タラレバ娘」「海月姫」などを担当する漫画編集者、助宗佑美さんが番組「セブンルール」に登場

お仕事を伝える番組情報

関西テレビの番組「セブンルール」次回 4/24(火)よる11時放送予定のゲストは講談社で漫画編集者として働く助宗佑美さんです。

ご本人によるツイート

現在、月刊誌で9本の連載を同時進行しているのだとか…。すごい!

まわりの先生たちの反応

いろんな記事に登場されています

「逃げ恥」×「タラレバ」担当編集者が教える「ヒットの秘密」(西森 路代) @gendai_biz
『逃げるは恥だが役に立つ』と『東京タラレバ娘』。「逃げ恥」「タラレバ」の愛称で呼ばれるこの二作品は、いずれもドラマ化され大ヒット。コミックスの売り上げも、紙と電子の累計で前者が330万部、後者が350万部、と好調なセールスを記録した。それぞれ3月と4月にコミックス最新刊が発売されることを記念して、両作品の担当編集者の対...

「タラレバ」のドラマ化に関わるようになって、私も改めて作品の創り方の違いに気づきました。テレビドラマの作り方を見ていると、たとえば企画書の段階でも、たくさんの人が意見を出しながら、より多くの人が楽しめるようにするには、どうすべきかというテーマに対して、アイデアを考えていくやりかたなのかなと感じました。一方漫画の場合は、まず作家が「描きたいもの」を強く持っている。そこに編集者が伴走者としてついていきながら、世間との接点を見出して、くっつけていくというような作り方なんです。

編集者が解剖『東京タラレバ娘』 名ゼリフがあなたの心をえぐる理由
担当編集者に人気の秘密を聞きました

私も「タラレバ」を担当してからな人生観を知り、なるほどと思うことがたくさんあります。この作品は言葉の力が強い。身に染みる言葉、痛い言葉、いい言葉。読んだことのない方も、まだピンと来ていない方も、セリフの主語を自分にすげ替えてみると、新たな発見があるかもしれません

マンガ新連載:「銀のスプーン」 イケメン高校生が台所に立つ心温まる食卓物語 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
 雑誌で連載が始まった注目作を取り上げる「マンガ新連載」。「世界でいちばん優しい音楽」の小沢真理さんによる「銀のスプーン」の連載が24日発売の「Kiss」15号(講談社)で始まった…
講談社 kiss編集部/マンガ編集部 助宗佑美さんの「思い出めし」 | あなたの思い出めしは何ですか? | 映画『極道めし』
我らのライバル!?(公開日が同じ9月23日ということで勝手に・・・) 映画『モテキ』の原作コミック発行元である、 講談社 kiss編集部/マンガ編集部...

漫画編集者の仕事

漫画編集者の仕事ってどんな感じだろうと思ったら、講談社の採用ページに「漫画を描く」以外、全部やる!と記載されていました。

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プロフェッショナル仕事の流儀の佐渡島庸平さんの回も参考になります。

佐渡島庸平(2014年12月8日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
プロフェッショナル仕事の流儀 これまでの放送